停滞の曖昧な境界線

 何かがやりたくても、何かを理由にやらない事がある。他人から見たらきっとそれって本当にやりたい事なのって?言われても仕方ないかもしれない。それでも本人は至極真っ当にやりたいと思ってるもんです。ただ、これも言い訳だけど、誘惑が多い。テレビ、マンガ、インターネット……なんかは本当にすぐに1日の大部分を埋めてたりする。いけない、いけないと思って電源のありとあらゆるコードを引っこ抜いてみたりもしてみても、様々な理由をかこつけて気づいたらそれらにどっぷり浸かってしまう。なんとかしたい。息抜きをしすぎて、もうとっくに空気は無くなっていて窒息寸前ではなかろうかと言うくらいダラーっと日々を使っていたりしても、以外とそんな自分が良かったりもする。まったく、贅沢だ。自分を貶すのか擁護するのかすらわからないので今日はここまで。